釜石に仮設店舗が完成 県内第1号、15店入居  「岩手日報」より

中小企業基盤整備機構(中小機構)が釜石市天神町の仮設住宅団地前に整備していた仮設店舗が完成し26日、市に引き渡された。県内第1号の完成。商店主らは営業を再開できることに感謝し、にぎわい創出への意欲を示した。

 仮設店舗は「復興天神15商店街」と命名された。軽量鉄骨2階建て2棟に15区画あり、1区画は約30平方メートル。1区画に2店舗開く事業者もおり、飲食店や歯科医院など16店舗が入居する。

 順次営業を始め9月中旬には全店舗がそろう予定。同商店街の丸木宏之会長(60)は「早く商売したいと思っていたし、建物も立派で感謝している。お客さまが来てくれるか不安もあるが、助けになるように頑張っていきたい」と誓った。

●復興天神十五商店街 丸木会長 
「店を再建して地域の人に喜んでもらうことが復興の第一歩である。」と商売再開への意気込みを頂きました。(取材:9月2日)

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[8月26日に中小機構より釜石市に引渡しされた仮設店舗の建物(旧釜石一中校舎前)]
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[奥側の店舗に入居する喜久舎さん、旧ピッチで内装工事が行われています。           9月10日頃を目標に準備中です。]
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[丸屋商店の丸木さん(復興天神十五商店街・会長)も什器搬入等の準備が始まります。]